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宝塚歌劇団 超初心者入門2 -ポスターをまじまじ見てみよう-

宝塚歌劇団

昨年書いた超初心者入門をわりと見て頂いているようで、少しでも多くの人に宝塚に限らず、舞台を見に行っていただけたらなぁという気持ちを込めて、第二弾をかいてみようとおもいます。

私自身もまだまだまだまだ超初心者なので、ほんとに初めて見にいく方用です。

こちらもよろしくおねがいします。

yukararam.hatenablog.com

 

今回はどの演目を見に行こうか悩んでいる方向けに、ポスターから少しでも好みの演目を選んでいただくためのコツをご紹介します。

 

関西在住の方は、阪急電車に乗るとよく、ホームや中吊りで公演のポスターを目にすると思います。もし次に見た時は、少しだけポスターに注目してみてください。ポスターは主に次回の演目もしくは現在の演目がのっています。

今日の参考資料はこの2つです。

1.宙組公演 『王家に捧ぐ歌』(現在、宝塚大劇場公演中)

ポスター | 宙組公演 『王家に捧ぐ歌』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

朝夏まなとさんお披露目公演です。2幕の朝夏さんの演技が素晴らしいです。)

2.雪組公演 『星逢一夜』 (次回、宝塚大劇場公演)

ポスター | 雪組公演 『星逢一夜(ほしあいひとよ)』『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

ポスターには「公演名」「公演期間」がのっているのですが、もう少し詳しく見ると「一般前売り発売日」「組名(宝塚歌劇団のロゴの下にかいてあります。)」「出演者名(一部)」くらいがわかります。

 

まず「公演名」に注目してみると一本物<いっぽんもの>か二本立てかを見分けることができます。一本物というのは、お芝居やミュージカル中心の作品。二本立てとは、お芝居とレビュー(歌や踊りのショー)の二部構成になっている演目を指します。

現在公演中の『王家に捧ぐ歌』も一本物です。なぜ分かるかというと、ポスターにタイトルがひとつしか書いていないからです。

 

次に雪組公演「星逢一夜」のポスターをみてみると…右下に「バイレ・ロマンティコ La Esmeralda」とあります。

これは、お芝居のタイトルが「星逢一夜」、ショーのタイトルが「バイレ・ロマンティコ La Esmeralda」ということです。つまり、この公演は二本立てということがわかります。

初めて見に行く方には、個人的には二本立てのほうをおすすめします。わかりやすい宝塚の魅力はレビューが一番体感できると思っているからです。

 

でも、一本物でも羽を背負って大階段を降りるパレードを見ることはできますのでご安心ください。

ちなみに次の次の雪組公演で話題にもなっているあの「るろうに剣心」は、レビューのタイトルが発表されていないので一本物です。戦国BASARA逆転裁判ルパン三世もやっている宝塚ですから、きっとまた素敵な舞台にしてくれることでしょう…(ドキドキ)

2016年 公演ラインアップ【宝塚大劇場・東京宝塚劇場】<2016年2月~5月・雪組公演『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ

※おそらく、ルパン三世緋村剣心になります。

 

ついでにもう少し注目して見てみると、舞台の豪華さを予想することができます。衣装や舞台装置にはやはり費用がかかります。そこで「協賛」があると心強いですね。さてポスターをみてみましょう。

「王家に捧ぐ歌」のタイトル上には「三井住友VISAカードシアター」とあります。花組の明日海りおさんもイメージキャラクターを務めるこちらの協賛です。

宝塚歌劇団・花組 明日海りおコーナー | 三井住友VISAカード

もし機会があれば「王家に捧ぐ歌」の舞台映像などを見てみてください。もうすごいです。エジプト軍の衣装は黄金、舞台装置も派手でデカイ。豪華です。

www.youtube.com

(公式動画で何かあるかなと思いましたが、前夜祭の映像しかありませんでした。これはまた異例のイベントで、初演の湖月わたるさん、安蘭けいさん、檀れいさんが出演されています。動画のサムネイルで見えている左側の黒髪の方は真風涼帆さん。今回星組から宙組に組み替えされましたが、昨年末のFNS歌謡祭などには星組として出演されています。黒髪のイケメンがいるなぁと思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか…。)

 

次に、雪組公演のポスターを見てみると、協賛のロゴなどはありません。変わりにもじゃもじゃ頭の望海風斗さんの笑顔がありますね。素敵。では、協賛がない舞台はしょぼいのか?というと答えはもちろんNOです。

前回の花組公演「カリスタの海に抱かれて/宝塚幻想曲」も協賛はありませんでしたが、舞台転換こそ少なかったものの、脚本もとてもシンプルでわかりやすい舞台でした。レビューは全体的に和アレンジでまとめられていましたが、ノリが良く楽しくて、初めての方に是非みていただきたい…!!!!と思った演目でした。

 

普段舞台をあまり見に行かない方はもちろん、舞台(特にミュージカル)好きの方にも個人的には二本立てがおすすめです。 

男役の方は特に、低い声を無理やり出すのでセリフや歌が聞き取りづらいと感じることもあります。また、一本物は有名な作品が多いので、自分が想像していたクオリティではないと感じてしまうこともあるでしょう。もちろん素敵な歌声の方はたくさんいらっしゃいますが、またその逆も然りです。

 

でも、レビューは宝塚にしかない魅力がたくさん詰まっています。それを是非、生で体感していただければ…な…とおもっています。

 

次は、おすすめの席位置について書いてみようかな…