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ときめきトゥナイト

ときめきトゥナイト

ときめきトゥナイト」の連載は、わたしがりぼん読み始めた頃に終了したように思うので、リアルタイムではほとんど触れることのない作品でした。(むしろ第三部 愛良編は好きではありませんでした。)

この作品に再び出会うことになったのは、中学一年生の終わりごろ。友人が文庫版を買い集めたというので、読ましてもらえることになりました。そのとき初めて漫画のヒロインに本気で憧れ、またヒーローに恋をするという体験をしたのです。真壁くん…無愛想で、不器用で、ちょっぴり乱暴なところがあるけれど、無口な中にも滲み出る蘭世への一途な想い。あぁ私も真壁くんに出会いたい♡と何度も夢にみたものです。そしてまた蘭世にも同じく、何があっても諦めず一心不乱に真壁くんを愛し守りぬく姿に、憧れていました。

バランスよくギャグがありながらも、第一話からは想像できないようなスケールの展開に自分も登場人物と一緒になってハラハラドキドキして読み進めていきました。はぁ、思い出すだけでため息がでちゃいます。
乙女の脳内を垣間見たい方には必見の作品ですよ。

(私にとっては)絵が特別可愛いく、素敵だったわけではありません。なのであまり画風を似せてかくことがなかったのでコミックス第一巻の表紙を描いてみました。今回真壁くんがあまりにかっこ良くなく仕上がってしまったので悲しい思いでいっぱいです。でもどれだけ描いても似ませんでした…あの絶妙なバランス、これを期に練習してみようかな。。。また表紙はカラーだったので何も考えてませんでしたが、これ、蘭世のトレードマークである長い黒髪じゃなかったんです!ただでさえ似てないのにもっと似てない!…。なのでさらに蛇足でタイトルもいれておくことにしました。このきっちきちのスペーシングに縦長いフォントに時代を感じますね。